電撃デイジー
閲覧ありがとうございます。
記念すべき漫画紹介第一回目!ということで、
どの作品から紹介するか非常に迷ったのですが…
私の一番大好きで人生を変えるきっかけになった漫画にしようと思います。
その作品はこちら!
「電撃デイジー」/最富キョウスケ
1巻~16巻(完結)
〇あらすじ〇
"何があっても君を守ってあげる-"
唯一の肉親である兄を亡くした照の心の支えは、兄がくれた携帯電話に届くDAISYという謎の人物からのメール。
ある日、ひょんなことから照は不良校務員
黒崎の下僕として働くことに。
でもこの極悪オトコ・黒崎が実は…??
(1巻裏表紙に記載されているあらすじより引用)
私がなんでこの作品を好きかといいますと、ほんと語りだしたらずっとプレゼンできるくらい山ほど理由はあるのですが…
①ヒロイン(照ちゃん)が愛おしい!!!!
②黒崎のオン(DAISYのとき)と
オフ(校務員のとき)のギャップがやばい!!
③これほんとに少女漫画っていうカテゴリーに入れて大丈夫??ってくらい壮大なストーリー
です!!!!
私は最初読み始めた時
よくある「秘密の恋」的なヤツなんだろ〜??とかニヤニヤしながらページをめくってたのですが、そんな予想は遥かに上回る壮大さと面白さです!!!
あと何よりもシリアスとギャグの絶妙なバランスがたまりません!!!!
少女漫画のキラキラ〜!な世界観が苦手な人にほどオススメしたい漫画です。
ほんと良い意味で全くキラキラしてません、この作品…
キラキラしてんのは黒崎の毛根にダメージ食らわしてそうな金髪ぐらいじゃないかな(笑)
最近は電子書籍とかでよく試し読みフェアをやってるみたいなので気になった方はぜひ読んでみてくださいね!
よっしゃ!本屋駆け込むで〜!!って人はぜひ大人買いをオススメします!!!!!!!
あの、ほんとに毎回いい所で終わるので一気読みが良いですよ!!!
私は当時、1巻だけ買って帰ったのですが読み終えてから、続きが気になりすぎてまたその日に買いに走りました。
本屋さんで置いてある場所が分からないときは店員さんに
「フラワーコミックスの電撃デイジーってどこですか?」と聞いてみてくださいね!
それでは、今回はこの辺りで!
最後まで読んでくださり
ありがとうございました!!
by:まる
ブログの紹介
はじめまして。
閲覧ありがとうございます!
月に多い時で60冊は漫画を買うほど、
漫画を愛しているこのブログの執筆者
「まる」と申します。
このブログでは、私が面白い!みんなも読んでみて!そう思った漫画を布教するブログです。
漫画と言っても、沢山のジャンルがありますがここでは一つのテーマに絞りたいと思います。
それは、「恋愛」!!
恋愛といえば少女漫画がメインに思い浮かぶと思うのですが、少女漫画に限らず、恋愛が大きく関わっている作品なら連載されている雑誌が少年漫画の括りでも紹介したいと思っています。
恋愛って、その人の素顔が見れたり、
生き方が変わったり、心を揺れ動かす不思議なパワーがあるなあと思うんです。
私はそんな人間臭さが強く出る恋愛漫画が大好きです。
あと読んでる最中にのめり込みすぎて、登場人物たちの心になった気分で、喜怒哀楽全部の感情ぶちまけられて、読み終えたあと心がスッキリするからです。
…といっても、
最初は他人の恋バナ聞くのが好きなのと、ただ単に現実で良い恋愛できてなさすぎて、現実逃避目的で読み始めました。(今も恋愛漫画を読み続ける理由はさほど変わってない)
しかしですね、わたくし恋愛漫画には非常にこだわりがありまして。
ただ恋愛絡んでたら全部好きなのかと言われるとそうではないんです。
あらかじめ、簡単にこれから紹介予定の漫画の傾向だけお伝えしますね。
イケメンが溢れて、ヒロインがモテまくる「THE☆王道少女漫画!」はあまり求めていません。
ゆえに、そっち方面がお好みの方には、私の紹介する作品は物足りないかもしれません。
じゃあ、どんなものが好みなの?求めてるの?といいますと…
リアルに描かれた人間関係であったり、登場人物たちのなんともいえない繊細な心理描写がされている作品が好きです。
(台詞が無くて登場人物たちの視線や、仕草だけで心情を描いてるコマ使いとかたまらなく好き)
…まあ、ザックリした説明ではありますがこの辺はこれから紹介していく作品を見ると私の好みも分かるのではないかと…(完全に丸投げ)
ということで、これから不定期ではありますが一作品ずつ紹介していきますね!
私の感想記事を読んで、読んでみようかな〜面白そう〜!なんて思ってくださるとほんと嬉しいです!!!!
コメント欄も開放してますのでぜひ
「この作品面白かったよ!」と素敵な作品もぜひ教えてください!
もちろん、「これ気になってるから読んでみて」みたいなコメントもお待ちしてます!
では、今回はこの辺で〜!
また次回の記事でお会いしましょう。
by:まる